ドイツ製着圧ソックス「ギロファ」
普段着のソックスやストッキングで健康に
HOW TO USE
ファシー湯たんぽを長く安全にご使用いただくためのご案内です。
沸騰直後の熱湯は避けて、少し冷めてからボトルに入れてください。適温は人により異なりますが40℃~60℃程度が気持ち良い温かさです。
お湯がボトルの半量だと体にフィットしやさしい感触が楽しめます。
キャップの閉め忘れは大きな事故の原因になります。必ずキャップをしっかりと締めてからご使用ください。
寝ている間に汗をかくと気化熱が体温を奪い、かえって体を冷やしてしまいます。お布団に入れる場合は汗をかかない程度の温度でご使用ください。
ご使用になられた後は必ず乾燥させてください。湿気の多い状態で継続使用をされると、カビなどが発生する場合があります。とくにシーズンオフなど長期間ご使用にならない時、確実に乾燥をさせてください。
40℃~80℃の熱に長時間触れると低温やけどを起こす場合があります。睡眠中は湯たんぽが肌に触れないようにご注意ください。
皮膚の発赤やヒリヒリするなど異変を感じたら速やかに使用を中止し、部位を冷やした後、皮膚科の受診をおすすめします。
ボトルに入れる水の量の目安は7分目。これくらいが頭の位置が安定し、使用時にひんやりとした感触を楽しめます。
水を入れたボトルを適温になるまで冷蔵庫で冷やしてください。カバーなしのほうが冷え方が速いです。
凍らせると破裂する恐れがあります。また、外気温との差で結露が生じることがありますので、使用時はカバーからボトルを出してタオルなどを巻いてご使用ください。
湯たんぽカバーの濃色がボトル本体に付着している場合がありますが、使用上問題はございません。
湯たんぽカバーは摩擦により色落ちをする場合があります。他のものに色が移る場合がありますので、十分ご注意ください。
ぬるま湯での手洗いを推奨しています。乾燥機のご使用は避けてください、縮みの原因となります。
ご使用前に定期的にカバーを外して、ボトルに異常がないか確認をしてください。下記の状態が見られる場合には、ボトルの劣化が進んでいますのでお買い替えをご検討ください。
ファシー湯たんぽの使用方法、ボトルの劣化に関するご相談など、ご不明点がございましたらお気軽に下記窓口までお問い合わせください。
〒224-0055 神奈川県横浜市都筑区加賀原1-46-21
株式会社三信商会「お客様相談室」
ファシー湯たんぽについての取り扱い、保証、アフターサービスなどは、ファシー湯たんぽサポートサイトでも詳しくご説明をしています。